LSIは言語教育に熱意を持って取り 組んでおります。 語学学習を効果 的に行うためにはどのようにすれば よいかを常に考え、語学教育の最 新のトレンドと言語教授法について いつも検討を重ねております。

LSIの各学校の語学教育担当者は、 日々研究を重ね、LSIの語学教育 プログラムの向上に努めておりま す。LSIはどの学校においても、 その言語教育の最新の研究結果に 基づいたプログラムを提供してお り、常に改良し続けております。

LSIのどの学校も、最新の言語教 育の最新の理論に基づいて、語学 の学習にふさわしい環境を整えてい ます。LSIは7つの国に14の直営 の学校を持っております。LSIのど の学校でご研修いただいても、学 生は、創立以来40年以上にわたっ て研究を積み重ねてきた、教師た ちの言語教育研究の恩恵を受ける 事ができると言えます。

語学学習に専念

LSIは、語学習得にはその言語が話されて いる国に“住んで学ぶ“ことが最良の方法 であり、研修される方がその言語と文化 に浸って“その言語で生活すること“が一 番の近道であると考えております。語学 習得を目的としている方にとって、それ が最も効果的で満足のいく結果を得るこ とのできる道であると同時に、LSIの語学 教育の中心をなしている語学学習システ ムで成果を上げることができる一番の方 法だと信じております。

語学レベル

LSIでは研修初日にレベル分けテストを行い、研修 される方に一番ふさわしいレベルで学習して頂きま す。LSIのレベルはCommon European Framework（ ヨーロッパ言語共通参照枠組）、TOEFL iBT、TOEIC、IELTS、ケンブリッジ英語検定試験 に照らし合わせ、設定されています。また、定期的 にレベルチェックも行います。次のレベルに上がる には、クラス授業への参加姿勢、テストの結果を考 慮して、右側のレベル表の“レベル判断の目安”に 達している必要があります。

LSIは、学生により上達進度が異なることを考慮し、 1人1人の上達度に合わせたレベルでのレッスンを 提供します。担当の教師と定期的にご自身の現状、 レベルなどについて話し合える機会があり、目標ま で何が必要か、どれくらいの時間が必要かなどを明 確に出来ます。テストと授業内での成績、担当の教 師による評価によって、教務主任が正確な上達度を 見極め、進級を決めます。定期的なテストと、授業 中での理解度などをしっかり教師が把握することに より、適切なレベルでの受講が可能となります。

最新の教材

LSIは常に語学学習の最新の教材を用い て授業を行います。学生のレベルに合っ た、もっともふさわしい教材を使用する 様に心がけております。また、視聴覚教 材を積極的に取り入れた授業を行います。 クラスやコースにより、最新のテクノロ ジーを用い、教室内でインタラクティブ・ ホワイトボード、プロジェクターまた、 インターネットを用いた授業を行うこと もあります。

LSIホームページ

LSIでは、学校での授業と並行して、LSIでの時 間を最大限活かせるように、オンラインラーニ ングシステムを提供しております。個別に割り 当てられたログイン情報で、あなたのテストス コアや、個人レッスン向けチュートリアル、ク ラスレッスンをより一層充実させるための豊富 な教材などをご覧いただけます。

テスト結果により、語学力を伸ばすために何が 必要かをしっかり分析する事もできます。 E-LSIは、クラスメイトや教師と話し合える フォーラムを提供し、1人が挙げた議題にそっ て、協力する事が出来ます。

文化交流

LSIの学校内ですでに行われている、異文 化交流について、LSIはとても誇りに思っ ております。“住んで学ぶ”の経験をする ことにより、研修している国についてよ り深く理解することができるようになり ます。また、LSIの各学校には世界中の多 くの国から学生が勉強に来ておりますの で、外国からの学生と交わることにより 言葉の学習だけでなく、世界中から来て いる学生のそれぞれに異なった背景と文 化を深く知る良い機会ともなることでし ょう。このように様々な事柄を通して、 大変貴重で豊かな経験を積むことができ たとのLSIの学生からのコメントが多く 寄せられております。

質の高い教師陣

教師の質が高いということは学生の研修 成果を決める重要な要素です。LSIの教師 はその言語を母国語としない学生に教え る資格を持っており、教師としての経験 が豊かであるとともに、また、教える意 欲が高い教師たちです。

LSIはまた、教師の研鑽を評価しておりま す。学生からのフィードバックを受け止 め、学生が期待通りの成果を上げること ができるように、教師たちも自己の教育 技術の向上を目指して常に努力を致して おります。